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肌荒れの原因について

肌に合わないスキンケアを使い続けている
洗顔のしかたが間違っている
メイクを落とさない、落としきれていない
便秘症
睡眠不足
栄養不足
乾燥
生理前や生理中
妊娠中
シーツや枕カバー
紫外線
生活習慣と肌荒れについて
お肌のゴールデンタイムは一般的に午後10~午前2時と言われています。
この4時間にぐっすりと眠ることが出来ると、成長ホルモンが分泌され日中受けた肌のストレスやダメージを修復してくれるのです。
が、この時間帯に起きていたりそもそも睡眠時間が足りずに睡眠不足が続いていたりすると肌の調子が悪くなり肌荒れを引く起こしてしまうのです。
また、ストレスを溜め込んでしまうのも肌荒れの原因に。
「毎日の満員電車が本当にツラい!」
「あの上司と上手く行かない!」
「来週テストだよ、どうしよう!」
様々なストレスがあります。
ストレス(精神面)と肌(肉体面)は実は繋がっていて、影響を受けやすくなってしまうのです。
ストレスが溜まると、胃腸の働きが弱くなってしまいます。
胃腸という臓器は第二の脳とも呼ばれているほど重要な臓器なのですが、腸内細菌の7割が身体の免疫を持っています。
ストレスによって胃腸の働きが弱まってしまうということは、免疫力7割ダウンになってしまうのです。
身体の不調の元凶である悪玉菌が腸内に増えると有毒ガスを発生させ、それが肌にも影響を及ぼしてしまうのです。
肌荒れの症状について
肌荒れの症状 肌が赤い
肌荒れの症状 肌がカサカサする
肌荒れの症状 にきびや吹き出物が出てくる
肌荒れの症状 毛穴が開く
肌荒れの症状 シミやくすみ
肌荒れを改善する5つの対処法

肌荒れを改善法1.スキンケアを見直す
スキンケアによって肌荒れを引き起こしている場合、肌に刺激を与えるような成分が入った化粧品を使っていないか、洗顔する時に顔をゴシゴシとこすったりしていないかなどの見直しを行ってみましょう。
洗顔方法は、洗顔料をいっぱいあわ立ててこすらずにその泡を使ってやさしく洗うようにしましょう。
洗顔料をすすぐ時は、お湯・水ではなくぬるま湯を使うことも大切ですまた、洗顔後にタオルで顔をこするのも絶対にNGです。ぽんぽんとやさしく拭き取ってあげましょう。
化粧品の中には、添加物を使っているものもあります。
最近では、パラペンなどの添加物を一切使っていない化粧品も多く市販されているので、試供品などを使って肌に刺激が無いかどうかをチェックしてから購入してみるのもオススメです。
合わない化粧品を無理に使い続けてしまうと、肌荒れを悪化させてしまう原因になってしまうので注意です!
また、妊娠中や生理前・生理中の方も、このスキンケアをもう一度見直してみると肌荒れを予防することが出来ます。
肌荒れを改善法2.生活習慣の改善とストレス発散
ストレス社会と言われている現代で、ストレスをゼロにするのは難しいためその日受けたストレスは出来るだけ溜め込まずに早々に発散させておくことが大切です。
軽い運動は身体も適度に疲れてぐっすりと眠ることが出来るのでかなりお勧めです。
運動する時間が取れないという場合、エレベーターではなく階段を使ってみたり普段降りるバス停の1つ手前で降りてみるといった方法もオススメです。
そして生活習慣を改善することは、肌荒れを改善したり肌荒れを予防することに繋がります。規則正しい生活を送るだけで体調や肌は良い方向へいくことが多いのです。
といった規則正しい生活を送れるように意識してみてはいかがでしょうか。
生活習慣が改善すると、肌荒れも改善されて毎日がより一層気持ちよく過ごすことが出来ます。
少しでも「これは肌に悪いかな?」と思ったことは出来るだけ控えるようにしてみましょう。
肌荒れを改善法3.バランスの取れた食事
食べた物も肌に影響することがあります。
肌荒れ改善や、お肌に良いとされる栄養素をご紹介してみます。
ビタミンA
肌の新陳代謝をアップする効果があります。
代謝がアップすると美肌をキープしやすくなり肌トラブルを防ぐことが出来ます。とくに乾燥肌の方は積
極的に摂りたい栄養素の1つです。
にんじん・かぼちゃ・ほうれん草などの緑黄色野菜、鶏レバー・うなぎ・モロヘイヤ
ビタミンB6
腸内でも生成されるこのビタミンは多くの食品に含まれていて、とくに不足しやすいというわけではないのですが、これが不足してしまうと貧血や口内炎の原因に繋がってしまいます。
この栄養素は粘膜や肌の健康を促してくれる栄養素。
バナナ・レバー・まぐろ・カツオ
ビタミンB1
皮脂のバランスを整える役割。
ごま・玄米・焼き海苔・豚肉・たらこ
ビタミンB2
B1と一緒に食べることで相乗効果が期待できます。
にきびや吹き出物などの肌トラブルも解消出来る栄養素。
納豆・たまご・まいたけ・レバー・ぶり
ビタミンC
メラニン生成を抑制のほかに、コラーゲンの生成を助けてくれる効果があります。
アセロラ・パセリ・赤ピーマン・黄色ピーマン・ゆず・レモン・ゴーヤ
ビタミンE
血行促進効果
たらこ・うなぎの蒲焼・あん肝・モロヘイヤ・大根・かぼちゃ・すじこ
その他
このほかにも、亜鉛を多く含む牡蠣やたんぱく質を含む豆腐や鮭、お肉類、便秘を解消できる食物繊維を含むひよこ豆、鉄分を多く含むひじきやアサリ、高野豆腐、善玉菌を増やしてくれるヨーグルトなども美肌を作るうえで重要な役割を持っているので、積極的に摂るようにしましょう。
肌荒れを改善法4.病院に行って早めの対処
肌荒れを改善するとなると、規則正しい生活を送ってバランスの良い食事を摂って・・・とどれも自分の努力次第ということが多いのですが、「早く肌荒れを改善したい」といった場合は病院がオススメです。
肌荒れ改善には様々な方法があるのですが、皮膚科に診てもらうと意外とスムーズに原因や対処法が分かったりするので、肌荒れをいち早く改善することが出来ます。
ネットで病院の口コミをチェックしてから行くのもお勧め。
評判の良い皮膚科を受診してみましょう。
肌荒れを改善法5.赤ちゃんの肌荒れについて
赤ちゃんは大人以上に皮膚が薄くとても敏感です。
服やタオルがこすれただけで炎症になってしまうこともしばしば。
とくに、生後2ヶ月頃までは皮脂の分泌量が多いので脂漏性湿疹になりやすく、2ヶ月以降は肌の乾燥によって炎症を引き起こしてしまいやすいのです。
赤ちゃんの肌荒れを改善するためには、まず肌自体を綺麗な状態をキープすることから始まります。湿したガーゼを使ってやさしく肌を拭きます。
刺激の強いタオルを使ったり、ゴシゴシとこするように拭いてしまうと肌を傷つけてしまい症状を悪化させてしまう恐れがあるので注意が必要です。
乾燥して肌荒れを起こしている場合、室内の湿度に気をつけながら保湿剤を塗ります。
病院でも赤ちゃんに使用できる保湿剤を処方してくれるので一度受診してみると良いですね。
お風呂上りはベビーローションなどを使ってあげても。また、熱いお風呂は乾燥を悪化させてしまうのでお風呂の温度にも気をつけてください。