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言い訳1.家族絡みの言い訳

家族1.子供
子供(とくに小さいお子さん)が居るご家庭で利用できる言い訳です。
小学校上がるくらいまでの子供は病気にかかりやすいので、すぐに熱を出したり風邪を引くことがあります。
夏場は、手足口病やヘルパンギーナ、アデノ、冬やノロウィルス、インフルエンザ、ロタウィルスなどが流行します。
旦那さんがこの理由を使うときは、奥さんも体調を崩してしまって子供の面倒を見る人が居ない、といった感じで言い訳が使えます。
家族2.親の介護
ご両親が同居または近所に住んでいる、高齢、といった場合に使える言い訳です。
”ヘルパーさんが急に来れなくなって””病院へ付き添わないといけないんです”といった具合に親の介護を言い訳に使うことが出来ます。
しかも、自分自身の体調不良ではないので、突然休んでも怪しまれることなく翌日普通に出勤してもまったく問題ないというメリット付き。
家族3.親戚の結婚式
親戚の不幸はたくさん使ってきたけど、結婚式を言い訳にする人は少ないかもしれません。友人の結婚式は欠席することが出来ても、親戚となれば話は別です。
しかも、遠方である可能性が高いので土日そのまま休むことも可能!土日勤務が多い人にはかなりオススメの言い訳になります。
結婚式場は泊まりがけで行くような地方に設定しておいて、金曜または月曜を休みにすることも可能です。
ただ、注意が必要なのはお土産です。事前にネットでその地方の名物などを取り寄せておくと安心です。
家族4.祖父母の体調
家族でも祖父母の場合急病になってしまうこともありえます。
急病となっては仕方ないということで、当日の欠勤も比較的受け入れてもらいやすいのが特徴。
同居している場合は病院に付き添って行ったりしなければならないのでかなり有効。もちろん、遠方に住んでいる場合でも使える言い訳になります。
後日出社したら必ずフォローを!何かの拍子で話題に出てきたときに、きちんとそのときの状況や症状などを言えるように忘れずにいることも大切です。
言い訳その2.ぎっくり腰になってしまいました!!
寒い季節に増えるのがぎっくり腰です。
もともと腰痛もちだった人にも使える言い訳。しかもこのぎっくり腰、経験した事がある人なら分かると思いますが本当にツライのです、起き上がること自体が困難なのです、しかも何度も再発するのです。
というわけで、何度も繰り返し使える言い訳にもなります。
初めてぎっくり腰の言い訳を使う人は事前に症状や痛み、治療法などを調べてから出社しましょう。
そして、ぎっくり腰の翌日普通に出社して普通に歩いていたのではバレバレです!おじいちゃん・おばあちゃんの気持ちになって演技することも重要。
さらにさらに、このぎっくり腰による欠勤で外出をする場合は注意が必要です。
目撃されると一発でウソがバレてしまうので、この言い訳を使用する時は家から一歩も出ないと決め込んだ日だけにしましょう。
演技は1週間程度、欠勤したその日は外出不可、事前知識が必要と少々面倒な言い訳ですが繰り返し使うことが出来ます。
言い訳その3.頭痛・めまい・発熱・生理痛
ただの「風邪で休みます」はあまりにもオーソドックスすぎてNGです。
しかも風邪は、翌日普通に出勤するとバレてしまいやすいです。そこでオススメなのは、頭痛・めまい・発熱・生理痛です。
頭痛
めまい
発熱
生理痛
言い訳その4.胃腸炎

「嘔吐と下痢が酷くてトイレから出られないんです」という胃腸炎の言い訳も使えます。
経験したことがある人は分かると思いますが、胃腸炎というのは上から下から色々出てきますし場合によっては高熱も出てくるので本当にトイレが友達状態になります。
この状態で「そうですか、では出勤してくださいね^^」という人は居ません。
「夜中から症状が出てきて」と夜中から急に胃腸炎の症状が出てきたというのを伝えると良いかもしれません。さらに、スグに薬をもらいに行きたい・症状が酷いんです、と強調すると尚良しです。
後日、出社したら「脱水症状を引き起こしてる恐れがあるといって点滴してもらったらだいぶラクになりました」などと言っておくとリアリティがあります。
ちなみにこの点滴、二日酔いでどうしようも無いときにも有効だったりします。
酷い二日酔いの時は、嘔吐+多量の飲酒により脱水症状に近い症状なので胃腸炎とちょっとだけ似たような状態になっています。そこで点滴してもらうとかなり早く回復することが出来ますよ。
二日酔いによる欠勤の場合、飲酒したことは内緒にして「夜中に何度も吐いてしまったので病院にいきます」といって点滴を打ちに行くと良いかもしれません。
後日出社したら「軽い胃腸炎だったようです」と話しておくと良いですね。
会社を休みたくなった時に使える言い訳! まとめ
いくら事前にあれこれ計画を立てていても、一瞬の油断で全てが台無しになってしまう恐れがあることも忘れてはいけません。
それは、「上司への連絡時」です。
まず、欠勤の連絡はメールと電話両方しましょう。
メールは「よ~し!今日はズル休みしちゃうぞ☆」と決めたその瞬間に送るようにします。
メール+電話の二重攻撃によって申し訳無いという気持ちと誠実さをアピールすることが出来ます。
ちなみに、メールの場合は出来るだけ簡潔に送り、電話ではより具体的に症状を伝えると良いですね。
そして一番重要な電話連絡は上司が出勤してきたであろう時間帯を狙うとスムーズです。
「本当に具合が悪いんです、この電話をするのもツライんです」という気持ちと(見えませんが)表情、声で電話するのがコツです。
自信満々に連絡をしてしまうと「元気そうじゃないか、会社で待ってるよ^^」と言われてしまい全ての計画がパーになってしまう恐れがあります。ここは持てるだけの演技力を持って連絡をしましょう。