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メタルマッスルHMBとガクト様との出会い
去年からずっと気になっていたものにHMBがありました。
HMBとは筋トレ用のサプリメントでアメリカでは既に一般的なサプリメントになっていますが、日本に入ってきたのは最近の事のようです。
一部の筋トレマニアの間では海外から個人輸入したりしていたそうです。
実は私も数年周期ではありますが狂ったように体を鍛える筋トレマニアで、以前は海外から10キロ入ったバケツプロテインやクレアチンを定期的に購入していたほどサプリメントにもこだわっています。
2016年は仕事が忙しくトレーニングがあまりできなかったのですが、2017年は筋トレ再開しようと決心しておりまして、同時に最新のサプリメントの効果を試してみようと考えたわけであります。
そう思っていた矢先に、あのGACKT様がメタルマッスルHMBという商品を紹介しているのをインスタで拝見。
実際にメタルマッスルHMBを飲みながらその効果をインスタグラムに公開しているではありませんか。
もし、効果がないのであれば商品というよりGACKTが批判されてしまうわけですからね。彼がそんな男には思えなかったのと、元々HMBに興味があったのでメタルマッスルHMBについて自分でも調べてみました。

注目成分HMBとは?
HMBとは必須アミノ酸であるロイシンの代謝物です。 こうやって書くととても難しい成分のように感じますが、簡単に言うと筋肉の材料となるもので、一番の効果としては「筋肉の分解を防ぐ」ことにあります。
このことを繰り返すことによって筋肥大(筋肉が大きくなる)訳です。
この補修する際の材料となるものがタンパク質(プロテイン)な訳ですが、プロテインはそのままでは栄養として吸収できないので分解します。その分解したものがアミノ酸であり、HMBという事です。

プロテインじゃダメなの?
筋トレと言えばプロテインですよね。 もちろんプロテインはとても大切です。
例えばあなたが理想とする体が、脂肪もたっぷりのプロレスラー体型や力士体型なのであれば、ひたすら大量に食べて、大量のたんぱく質を摂取するだけでいいと思います。
メタルマッスルHMBを購入するメリットはあまりないのではないかと思っています。
「ベンチプレスでとにかく重いものが挙げたいだけで、見た目なんてどうでもいい」といったパワー重視の方にもあまり必要ないサプリメントだと思います。

メタルマッスルHMBが必要な人はどんな人?
筋トレをかなりやっている人なら分かると思いますが、筋トレの一般的な流れは以下です。
1 増量期
2 減量期
ビルダーの方たちは皆そうですが、上記のような方法で体脂肪の少ないムキムキな体を作るのです。
この常識が変わってしまうのが、メタルマッスルHMBの効果と言えるでしょう。
その理由が以下の二つです。
つまり、ガクトの様なキレッキレの体をキープしたまま筋量を増やせるという事です。
また、現在の私のようにスタート時に体脂肪が多い場合も、減量しながら筋トレ効果を最大限に得られることになります。
続いて特筆すべき点が、クレアチンが配合です。
クレアチンは私が過去の筋トレ時に最も効果を体感できたサプリメントです。
効果は非常に分かりやすく、筋力の最大値を上げてくれます。
このように筋力の最大値を上げてくれるのでより高重量トレーニングが可能になります。それによって筋肥大するといったサプリメントです。

メタルマッスルHMBは魔法の薬ではなく食品
良く勘違いする人が居るのですが、サプリメントはすべて食品です。医薬品ではありません。
私も筋トレ初心者に「やっぱりプロテインとか飲んでいるのですか」とか聞かれることが多いのですが、プロテインはただのたんぱく質で、「毎日お肉や魚食べていますか?」と聞いているのと同じようなものです。
つまり、何を食べているとか、何を飲んでいるかももちろん大切ではありますが、すべてトレーニングありきだという事は忘れないようにしましょう。

ガクトスタイルになるトレーニング紹介
ガクトのインスタからメタルマッスルを検索して当ブログにたどり着いた方も居るかと思いますので、初心者向けに簡単なトレーニングを最後にご紹介しておきます。
上級者の方は自分なりのトレーニングがあると思いますのであくまで初心者の方向けです。
腕立て伏せ
腕立て伏せなんか知ってるよと馬鹿にしてはいけません。やり方次第では上級者でも十分追い込めるトレーニングですし、カッコイイスタイル作りには最も効果的なトレーニングです。
<やり方>
クランチ
一般的な腹筋では、足の力なども使ってしまいがちなので、カッコイイ腹筋を作るためにはクランチをメインで行いましょう。
<やり方>
ハッキリ言ってしまうと、海で女性にモテたいなどの動機で筋トレをしようと考えているのであれば上記二つで十分カッコイイ体にはなれます。
上記を2か月やってみれば別人のようになると思いますので、更にやってみたくなれば、懸垂を追加したりダンベルを購入して二頭筋を追加したりしてみましょう。
トレーニング頻度に関しては、腹筋は出来れば毎日、最悪でも二日に一回。腕立て伏せは三日に一回で構いません。ほんの数分で終わりますから、習慣にしてみてください。体が変われば楽しくなりますよ。

メタルマッスルHMBを実際に購入した結果
メタルマッスルHMBを実際に購入して飲んでみました。
500円のキャンペーンが終わってしまいそうだったので急いで申し込みました(笑)
若干酸味の様な臭いがきになりますが、クレアチンの粉をそのまま食べていた私にとっては(激マズ)余裕です(笑)
プロテインシェイカーを使わないで気軽に持ち運べるのは楽でいいですね。
※マッスルメモリーとは一度鍛えた筋肉は数年間を開けていても、元の強度までは数倍のスピードで成長する事。
