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【貯金できない人必見】30代でも貯金が1000万円貯まった人がやったこと10選 【貯金の仕方】

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実は30代の2割以上の人が1000万円以上の貯金があります

A さん

皆さん、貯金はいくらありますか?実は30代の2割以上の人が1000万円以上の貯金があるというのをご存知ですか?

年収が高いからでしょ。と諦めてしまうのはまだ早いです!実は、年収が低くても1000万円以上の貯金があるという人がたくさんいるのです!では、1000万円以上の貯金がある人は一体どんなことをしていて貯金を増やしているのでしょうか。

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貯金出来る人と出来ない人の違い

まず、貯金できる人と出来ない人の違いについてご紹介していきます。

◆貯金できる人

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・基本的にクレジットカードは使用しない。
・貯金の最終目標や、毎月の貯金額をしっかりと決めている。
・急な出費は貯金に手を出さない、急な出費の時の為にそれ用の資金を準備している
・お給料日に貯金も天引きシステムでサクサク貯金している

 

◆貯金できない人

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・クレジットカード多用し、いつ幾ら使ったのか把握できていない
・一ヶ月に使える金額や貯金、急な出費の為に残しておく金額を決めていない
・貯金をしたいとは思っているけど、具体的な目標額を決めていない
・使わなかった、残ったお金を残すという考え方をしていない

 

貯金に差が出るのは何歳から?

貯金に差が出るのは何歳から?という疑問を抱く方も居ると思います。

20代は社会人になりたて、という事もあって貯金に対する意識はまだそこまで高くないのが事実です。

20代の年収の平均は250万円~350万円がもっとも多く、この手取りの20%を貯金に回すと年間でおよそ50万円ほどの貯金ができる計算になります。

実は、貯金に差が出る年齢というのは貯金を始めた年齢から既に差が出てくるのです。20代でも100万円貯金をしている人もいれば貯金は0円、という人も居ます。既にここから差が生まれているのです。

 

30代で1000万円貯金出来る人が行うこと10選

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手取りの3割を貯金しろ!自身がない人が積み立て

毎月いくらを貯金すればいいのか?と思う方も多いと思います。

独身・夫婦2人世帯は手取り3割を貯金に回しましょう。

夫婦2人世帯はシングル世帯と同様に貯金をしやすい世帯になっています。共働き世帯はもちろんのこと、専業主婦という世帯も今後出費は増えていくことを頭に入れて、手取り3割はしっかりと貯金をする必要があります。

また、夫婦共働き世帯の場合手取り3割~4割がベスト。専業主婦世帯でも、2割~3割は貯金に回すようにすると安心です。貯金に自信が無い・・・という人は積み立てを利用するのもアリです。

おすすめだから安いからはNG 必要なものだけ購入しろ!

”限定品””オススメ品””期間限定”はワナです!!

1日10個限定・期間限定発売、といった様々な限定品がありますが、これに弱いのは実は日本人特有らしいのです。理由はいろいろありますが、優越感に浸りたかったり特別感を楽しみたいからなどがあります。

ですが、ちょっと冷静になって考えてみてください。その限定品本当に必要なものですか?実は、”オススメ””限定””新発売”といった言葉に弱い人ほど貯金の額が低いという傾向にあるのです。

また、「安いから」といった理由で品物を買ってしまうのも貯金の邪魔になります。安くても本当に必要な物なのかどうかしっかりと判断をする必要があります。安いという理由で適当に買ってしまった洋服、結局着ないでクローゼットの肥やしになっている方も多いのではないでしょうか。

是非、安いからとホイホイ購入してしまうのをちょっとガマンして必要な物だけを買うようにしましょう。

出費にメリハリをつけろ!

貯金がある人=ケチな人、というイメージを持たれやすいです。

ですが、上手に貯金をしている人というのはなんでもかんでもケチっているわけではないのです。出費にメリハリをつけているのです。

このメリハリですが、ダラダラと商品を買ったりサービスを受けたりするのではなく「普段は質素な食事だけど、トクベツな日にはどーん!と良いところで食事をする!」とか「貯金を頑張った1年の暮れに海外旅行へ行く!」といった具合に出すところには出す!

とメリハリをきちんとつけていることが多いのです。

買い物の回数が多い人はお金がたまらない!

当然ですが、買い物の回数が増えれば増えるほど余計なものを買ってしまうリスクも高まるため、その分貯金に回せる金額も減ってしまいます。

この買い物回数には賛否両論があると思いますが、毎日買い物をしている人もいれば1週間に1度まとめ買いをするという家庭もあります。

買い物に行けば買わなくてもいい物を買い、それが小額でも積み重なっていけばかなりの金額になります。

更に、貯金のライバルであるコンビニを毎日のように利用している人も危険です。

なんでも気軽に購入できる便利な場所ですが、定価での販売です。PBは安いこともありますが、それでもスーパーに比べると高額。

コンビニによく行く人も中々お金が貯まらない・貯まりにくい傾向にあるため、買い物の回数が多い人は是非1週間の買い物回数を少し減らしてみてはいかがでしょうか。

カード払いは要注意!カード払いのものは品目を決めろ!

何を支払うのでもクレジットカード、公共料金もクレジットカード決済、という方も多いと思います。

クレジットカードは管理も簡単でラクチン、しかも支払いをすると同時にクレジットカードのポイントもゲットできるのでかなりお得!なのですが、あらゆる物をクレジットカード決済にしている人は要注意なのです。

クレジットカード払いは当然ですが後払いになるため、いつどんなものに幾ら使ったのかとカードの管理をするのが大変。後からビックリする料金だったという経験を持つ人も少なくはないと思います。

クレジットカード決済を利用する場合は、”品目”をしっかりと決めておくとグッと管理がしやすくなるのでオススメです。

たとえば公共料金+ケータイ代金はクレカ決済、残りはキャッシュで。といった具合にしっかりと”品目”を決めて利用するようにしましょう。

臨時収入は全て貯金にあてろ!

ボーナスなどの臨時収入は、そのお金をアテにして何かを買ったりするのではなく、できればこういった臨時収入は貯金に充てるようにしましょう。

貯金を出来ない人というのは、臨時収入を当てにして先に大きな買い物をしてしまう人が多いです。

よく耳にする”ボーナス支払”これとか。

貯金ができる人というのは、臨時収入があってもなくてもまったく関係ないので臨時収入をそっくり貯金に回してしまいます。

そうです、「臨時収入なんて初めから無かったんだ!」という思考なのです。
貯金をしたいなぁと考えている方は是非、この冬のボーナスから全て貯金に回してみてはいかがでしょうか。

貯金用の口座は必須!

普段使っている口座に残った金額が私の貯金♪という人は実際に多いです。

普段使っている口座だから、簡単に引き出すことも出来てしまい結局残らない月=貯金できなかった月ということになりダラダラとそれが続き結局貯金になっていない・・・

となってしまう前に「貯金を始めよう!!」と思ったら普段使う口座とはまた別の貯金用口座を用意するようにしましょう。

出来れば、近所に支店が無い銀行などがオススメです。

近所に支店があるといつでもATMへ駆け込めてしまうためです。また、貯金用の口座を用意したらそのキャッシュカードは持ち歩かないようにすることも重要です。いつでも気軽に下ろせるお金は貯金とは言えません。

使途不明金は厳禁!何にお金を使ったか全て把握!

家計簿をつけていない人に多い”使途不明金”つまり、何に幾ら使ったのかサッパリ分からないお金、という事です。

普段商品を買った後にレシートをきちんと受け取っていますか?

レジの横にポイってしていませんか?

このクセがある人は、自然と使途不明金が増えます。

そしてこの使途不明金、小額でもチリツモで、かなりの金額になっている恐れもあります。

貯金をする上で使途不明金があった~☆は厳禁です!!

いつ・いくら・何にお金を使ったのか全て細かく把握しておく必要があります。

またレシートが出ない自動販売機なども幾ら使ったのかスマホなどにメモをしておくと良いですね。可愛い家計簿やノートを用意するとお金の管理も楽しくなりますよ。

お金のかからない趣味を持て!

貯金をしててもお金がかかる趣味を持っている人はちょっと注意が必要です。

趣味を強制的に変えてまで貯金をするのはつまらないですし、趣味のために貯金をしている人も多いので一概に「良くない」とは言えないのですが、お金のかからない趣味も中にはたくさんあります。

フリマ出店・マラソン・ウォーキング・サイクリング・裁判傍聴・ネットサーフィン・スクラップブッキング・モデルルーム見学・資格取得・ハンドメイド・自己啓発・懸賞・家庭菜園・廃墟めぐり・ボランティア・塗り絵・細道探検・図書館などなど。

これらはお金のかからない趣味で人気があります。

また、100均などに行くと大体の道具や材料が購入できるので初めてやり始めるという方にもオススメな場所でもあります。是非、100均で趣味を探してみてはいかがでしょうか。

お金を使うときはいくら使うか予算を立てて使え!

重要なことなのですが、お金を使う時というのは絶対にあります。

買い物であったり、友達との飲み会やデート代など。

これらは毎月固定ではないので、ついつい「使いすぎちゃった」となりやすい出費です。

これを毎月幾ら使うのかしっかりと予算を立ててから使うようにすると、

使いすぎちゃった☆

今月はちょっと遊び過ぎちゃった♪

を事前に防ぐことができてしまいます。

事前に防げるということはつまり、貯金に手をつけることもなくお給料日まで穏やかに過ごすことができてしまうのでメリット尽くし!

お金を使うときは、”いくらまで”としっかりと予算を立ててから使うようにしましょう。

30代でも1000万円貯金できる人が行ってること10選 まとめ

20代でも30代でも貯金がある人もいれば無い人もいます。

20代の貯金平均:189万円 中央値:100万円
30代の貯金平均:494万円 中央値:213万円
40代の貯金平均:594万円 中央値:200万円

30代でも貯金が1000万円以上という方は、出費にメリハリが付いていてしかもお金の管理もしっかりとしているので、使途不明金もありません。貯金ができる人というのは、無理に貯金をしているのではなく「不要な物は買わない」ことをしているだけなのです。

30代でも1000万円貯金できる人がやっていることをざっくりとまとめると

1.手取りの3割を貯金する
2.おすすめだから安いからはNG 必要なものだけ購入する
3.出費にメリハリをつける
4.買い物回数を減らす
5.カード払いのものは品目を決める
6.臨時収入は全て貯金にあてる
7.貯金用口座を準備する
8.何にお金を使ったのか全て把握する
9.お金のかからない趣味を持つ
10.お金を使う時は予算を決めてから

 

となります。

 

実はどれも今日から実践できるものばかり。

これから貯金を始めようと思っている方・既に貯金をしているけど貯金の額をもっと増やしたいと思っている方は是非、今日から出来ることをはじめて次のお給料日から手取り3割貯金を開始してみてはいかがでしょうか。

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